中古車展示用のナンバープレートをDIYで自作しました。
まずはナンバー無しの状態
先日、ご報告したアウトランダーPHEV(2014年式)ですが、仮ナンバーを外すと以下の様な状態でした。
見えない部分だし錆が出るのは致し方ないと思いますが、ナンバー無しの車って何か間抜けですよね(;^ω^)。そこで、中古車展示用ナンバーを自作してみる事にしました。
作成1回目(失敗作)
まず最初に試作した失敗作です(笑)。※ちなみに「K’s Factory」は、我が相棒Kちゃんのお店です。
なんか小さいでしょ。正解です。実はA4用紙にプリンターで印刷、それをラーミネートして作成したナンバープレートです。
このA4用紙の長辺は、ナンバープレートの長辺より短いんです(爆)。当然、小さい展示用ナンバーになっちゃうんです。
※A3をラーミネートできる環境であれば、この方法で簡単に作れるかもしれませんね。
作成2回目(いちおう成功作)
既製品に比べたら若干チープですが、一応完成版です。さきほどのラーミネートで作ったプレートよりは良いでしょ♪
作り方
以下、自分用の備忘録として作り方を纏めておきます。まずはホームセンターで購入した「PPクラフトシート」の上にナンバーを置き、適切な大きさにカットします。
なおプレートを止めるネジ穴の部分は、キリで開けた後、棒ヤスリなどで広げると良いでしょう。
次にカッティングシートを作ります。我が家は8年前に購入した「Craft ROBO」というカッティングプロッタがあるので、それを使用しました。(既に生産終了品なので、購入を検討している人はアマゾン等で「カッティングプロッター」と検索すると良いでしょう)
先ほど作成したナンバープレートに、カットされたステッカーを張れば完成です♪
あれ(;^ω^)、後ろ「r」が抜けてる(爆)。。作り直さないと。。
おまけ(カッティングプロッターについて)
台紙はネットで専用品を購入する事もできますが、高価なので私はA4のクリアフォルダーの下部分を切り取り、開いたものを利用しています。
またシートも同様に専用品は高価なので、私はホームセンター等でアサヒペン等の「スーパーメイクアップシート(白)」を購入して使用しています。
ロール状のシートなので、こんなに大きなものもカットする事ができますよ。(プラダンにシールを張りました♪)
カッティングプロッターがあればオリジナルステッカー等も作成でき、色々活躍してくれるのでおススメです。