スクリーン製版って、いったい何?
最近、WEBのお仕事でスクリーン印刷関連の会社様のHPリニューアルを行いました。その際に、お絵かきをしたスクリーン印刷の概要説明を掲載します♪
言葉で言えば、「1.紗張り」>「2.乳剤塗布」>「3.ポジフィルム」>「4.露光」>「5.現像」>「6.製版完成」>「7.インク充填」>「8.ローラー圧着」>「9.印刷完成」の順番で完成します。
こう書くと簡単そうに思えるかもしれませんが、もの凄く、奥が深いんです。
スクリーン(紗)は布なので、ジュースの缶や化粧品など円筒状の物にも印刷できるし、看板とかにも使われます。それどころか電子部品、たとえば基盤の回路なんかも、スクリーン印刷の技術を使って作られているそうですよ。
なかなか面白いですね♪ 最後に、こちらの会社様のSEO対策も兼ねてリンク先を掲載しておきます。実際の工場での工程も含めて、もっと詳しく知りたい方は、以下のボタンをクリックしてみてください♪