チーム「ひぽらぼ」 災害ボランティア出動 (‘◇’)ゞ

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先日グループでボランティア保険加入したチーム「ひぽらぼ」、災害ボランティアに出動いたしました。 え?大げさ? はい。ただ参加してきただけです(;^ω^)

まず、事前にボランティアセンターの方から頂いたマニュアルを掲載します。

水害ボランティア作業マニュアル(日本財団、レスキューストックヤード発行)-3



おぉ、色々と準備が必要そうですね。賃貸業やリフォーム業も営む我が家は、以下の写真の準備を致しました。

 ちょっと準備しすぎた(;^ω^)

相棒Kちゃん「ちょ、ちょっと、やりすぎだよ! こんなに必要な訳ないじゃん!!」
僕「え? でも準備に書いてあるし、無いよりはあった方が良いんじゃない?」

、、実際に参加してみた後の結論としては、、こんなに必要なかったです(;^ω^)
すでに現地には、大量の一輪車、スコップ、バケツ、高圧洗浄機などが用意されています。そりゃそうか(;^ω^) 事前に現地調査や被災者のニーズを調べている、市やボランティアセンターの職員の方々の準備に抜かりがある訳がありません。結局、しっかりとした服装(長そで、長ズボン、帽子、タオル、長靴)であれば、体一つで参加できるって事がわかりました。

これで十分!

ちなみにベテランのボランティアの方々は、やっぱりピンポイントで必要な物を持ってきていますね。炎天下での泥だらけの作業、飲み物を冷やせるクーラーボックスと、手洗いに必要な水缶は、本当に助かりました。

助かった装備(クーラボックスと水缶)
それと、皆さんが持ち寄ってくれたお菓子(熱中症予防のアメ玉とか)や、飲み物が凄く嬉しかったです。
ただ、きっと災害や現地の状況次第で必要なものは変わってくると思います。だから事前に、ボランティアセンターの方々やベテラン参加者に確認をする事をおススメ致します。何故ならセンターの方々は、ボランティアをコーディネートする為に、事前に現地を調査し、災害者のニーズを押さえているハズなので。。

ちなみに個人宅での作業なので殆ど写真を撮っていませんが、ボランティア活動は全員怪我なく、無事に終わりました。

私達の班(12名)で掻き出した土砂です
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