やっと「glo(グロー)」を手に入れました♪ 喫味は「アイコス」と「プルーム・テック」のちょうど中間くらいです。
やっと新しい加熱式タバコ「glo(グロー)」を手に入れました♪ 加熱式タバコといえば「iQOS(アイコス)」(フィリップ モリス ジャパン)が有名ですよね。最近は、普通に街中で吸っている人を見かけます。また、日本たばこ産業(JT)の「Ploom TECH(プルーム・テック)」も予約受付停止になるほどのヒット商品で、福岡では比較的、吸っている人が多い印象を受けています。
かく言う私も「iQOS」と「Ploom TECH」の愛用者なので、この三つを比べてみました。ちなみに私はメンソール派なので「glo」のメンソールを全種類買ってみました。
しかし種類が多いですね♪ ネオスティックのフレーバーは全8種類あるそうです。レギュラータイプ「ブライト・タバコ」、標準的メンソールタイプ「フレッシュ・ミックス」、目が醒めるような強いメンソール「インテンスリー・フレッシュ」、スムース・フレッシュ(なめらかメンソール)」「リッチ・タバコ(深みのレギュラー)」、「シトラス・フレッシュ(すっきり香るメンソール)」、「スパーク・フレッシュ(爽快に香るメンソール)」、「ダーク・フレッシュ(贅沢に香るメンソール)」。これだけあると迷ってしまいそうです。
そのうちメンソールの6種類を全て吸ってみましたが、私は強いメンソール「インテンスリー・フレッシュ」が好みですね。理由はかんたん「一番、タバコ吸ってる~♪」って感じで「吸いごたえ」があるからです。ただ、タバコを吸わない相棒のKちゃんは、シトラス系の方が匂いが気にならないと言っていました。ちなみに「iQOS(アイコス)」より弱いですが、それでもじゅうぶんタバコを吸っている気分になれます。以前の記事にも書いたのですが、正直「Ploom TECH」はタバコを吸った気分になれず、結局、今ではほとんど吸っていません。(たまーに気を使って、相棒Kちゃんと長距離ドライブする時など、匂いがまったくでないプルームテックで我慢する時はありますが、、それ以外は、まったく吸っていませんw)。それに比べて「glo(グロー)」は十分な「吸いごたえ」があります。ヘビースモーカーの私でも「glo(グロー)」だったら「iQOS」の代わりになると思います。
しかも「glo(グロー)」の方がコスパが良いですよね。本体は、キャンペーン価格で4,980円程度(2018年3月1日からは5980円)です。対して「iQOS」は、初回割引を適用しても6,980円(IQOS2.4Plusの場合7980円)と高価ですし、ランニングコストの面でも1箱460円の「iQOS」に対し「glo(グロー)」は1箱420円です。「iQOS」の節約方法で有名なのに「十字吸い」というものがありますが、「glo(グロー)」だって同じスティックを2回加熱しても十分に吸いごたえがありました。(さすがに3回目はスカっスかでしたが)。さらには、吸い終わった後のスティックに火をつけたら、普通のタバコの様に吸えちゃうんです(;^ω^)
(注意:ただし、パッケージに「火はつけないでください」と明記されています。なので、健康被害があるかもしれません。フィルターがショボいしね。良い子は真似をしないでください!!)
ちなみに余談ですが、私のアイコス、フタがバカになって輪ゴムで抑えているという情けない状態。
それに比べて「glo(グロー)」は本体にスティックを入れる方式なので、フタが壊れる心配が無い、という点も嬉しいですね。
今回とても「glo(グロー)」を気に入ったので、暫く「iQOS(アイコス)」と併用していきます。ただ重要なのは、フタの耐久性ではなくバッテリーの寿命、それと、やはり「吸いごたえ」です。こればっかりは、もう数か月~数年吸ってみないと答えが出ません。今後も、たまにレポートしていきたいと思います。