WordPressでよく使うテンプレートタグと条件分岐などまとめ

wordpress,Web開発

自分がWordPressテーマ制作時やカスタイマイズ時によく使うWordPressのテンプレートタグと条件分岐です。

ソースはこのサイトの情報ですが、よくまとめられているので拝借しました。
様々な場面で使用するので、リストにして管理しておくと作業がはかどりますよ。

良く使うWordPressのテンプレートタグ

ヘッダーパーツ読み込み

サイドバーパーツ読み込み

フッターパーツ読み込み

任意のパーツ読み込み

sample.phpの場合

サイトのホームURL

現在表示しているページのURL

使用テーマディレクトリへのパス

該当する記事リンク

該当するタイトル

該当するコンテンツ(記事)

該当する投稿日

※「Y」大文字 → 「2014」、「y」小文字 → 「14」
※設定、一般、日付のフォーマットも関係

指定したカテゴリーのカテゴリーリストを表示(カテゴリーに親子要素がある場合)

親、子の要素があるカテゴリーに使用。
その他に様々な取得値があり、「&」を使ってカスタマイズ可能
詳細はこちら

ページ編集リンク

WordPressにログイン時だけに表示される

該当記事の文章抜粋

「function.php」に下記追加で表示する文字数も調整可

カスタムフィールドの値の呼び出し

カスタムフィールドに値がある場合のみ表示する

良く使うWordPressの条件分岐

コンテンツ(固定ページ)※テーマ編集で投稿記事を表示するのにも使う

特定のカテゴリの記事一覧

特定のカテゴリーや固定ページに表示したりしなかったり

※if(is_home()を変えれば他にも流用できる
※endif;で「 else:(それ以外は)」を省ける

固定ページやカテゴリーなどの条件分岐で使えるもの

  • is_home() → ホーム
  • is_front_page() → フロントページ
  • is_single() → 投稿記事(全て)
  • is_single(3) → 投稿記事(特定)
  • is_single(array(3,10,259)) → 投稿記事(複数)
  • is_page() → 固定ページ(全て)
  • is_page(42) → 固定ページ(特定)
  • is_page(array(42,54,6)) → 固定ページ(複数)
  • in_category() → カテゴリー(コンテンツの表示非表示はこっち)
  • in_category(9) → カテゴリー(特定)
  • is_category() → カテゴリー(リストの取得関連はこっち全て)
  • is_category(9) → カテゴリー(特定)
  • is_category(array(1,2,3)) → カテゴリー(複数)
  • !is_category(array(4,5,6)) → カテゴリー(複数除外)
  • is_category(‘blue-cheese’) → カテゴリースラッグ
  • is_tag() → タグを表示
  • is_tag(‘aaa’) → aaaタグの表示
  • is_tag(array(‘sharp’,’mild’,’extreme’)) → 複数のタグの表示
  • has_tag(‘aaa’) → aaaタグに限定
  • is_author(4) → 作成者
  • is_search() → 検索結果ページ
  • is_404() → 404ページ
  • is_day() → 日にちアーカイブ
  • is_month() → 月アーカイブ
  • is_year() → 年アーカイブ

※is_category()とin_category()の違い
参考:http://100-art-toe.sakura.ne.jp/zukai-wp/593

2つ以上のオリジナル条件分岐を設置する

PHPの条件分岐の「elseif」を使って複数の分岐を作る。この場合、各条件分岐の始まりと終わり「}」と「{」を付けて、それぞれを結合し1つの条件分岐文となるようにする。

URL(パーマリンク)で条件分岐させる

記事の昇順・降順に並べる

昇順・降順命令 → リスト取得

※昇順:asc
※降順:desc

特定のカテゴリを除外・非表示

※ID・スラッグ名の前に「-」マイナスを付ける

昇順・降順命令 → 表示記事数設定

※表示記事数設定 → 昇順・降順命令 だと表示記事数設定が無効

カテゴリーのあらゆる情報を取得

※class名がカテゴリースラッグになる
※取得されたものに投稿によってスタイルを変えられる

画像にも応用できる

※各カテゴリーに該当する画像を用意して1部分をスラッグ名で区別して、そこを差し替える
※altはカテゴリー名を取得

取得できる情報

  • cat_ID → 記事のカテゴリーID
  • cat_name → 記事のカテゴリー名
  • category_nicename → 記事カテゴリーのカテゴリースラッグ
  • category_description → 記事のカテゴリー説明文
  • category_parent → 記事の親カテゴリーにあたるカテゴリーのID
  • category_count → カテゴリーが使われている回数

公開から7日以内の記事に「NEW」アイコンを表示

現在の表示しているカテゴリーの関連記事情報を取得して表示

PCとスマホの表示するしない

Print Friendly, PDF & Email