EVで車中泊&BBQの貧乏旅。電気自動車なら電気に困る事はありません♪(ミニキャブMiEVで壱岐島 2泊3日の旅)
電気自動車での旅好きなヒポラボ達、今回は博多港からフェリーに乗って、壱岐島2泊3日の旅に行ってきました。別の記事「おススメ観光スポット12選&おすすめグルメスポット4選」で詳細をお伝えしています。この記事では電気自動車の車中泊にフォーカスをあてて、「12選」の中にマトメきらなかった道中の模様をご紹介致します。
博多港からフェリーで
様々な船が行きかうお洒落な国際港、海辺のシーテラスに吹く風が気持ちい~♪ こちらの模様の詳細に、こちらのブログ記事で紹介しているので、ご興味があればご参照ください。
壱岐島(芦辺港)に到着
博多港からフェリーに乗って2時間と少し、壱岐港に到着いたしました。
まず壱岐に渡って感じた事、それは電気自動車の数が意外と多いって事、充電スポットも多数あります。考えてみれば壱岐は車で一周しても2時間ほど、走行距離が短い電気自動車でも不自由しません。NCSに加盟していれば電気代だってガソリン代に比べて遥かに割安です。つまり、壱岐島は電気自動車にとってパラダイスな島だと思いました♪(#^.^#)
イオンで急速充電
充電中の間にちょっとイオンの中をのぞいてみます。
おやぁ?よく見るイオンと異なり、地元の魚や壱岐牛、野菜なども売られていますね♪ しかも安い♪ バーべQの食材にサザエ等を購入しました♪
壱岐島をドライブ
さあ、壱岐ドライブ開始です。めっちゃ海が綺麗♪ 気持ちいいドライブです。
走っていると、あちらコチラに神社を見かけます。そう、壱岐は神道発祥の地、パワースポットとしても有名なんです。
偶然、僕らが立ち寄った「住吉神社」で「無料でタケノコ」がふるまわれていました。この「神の竹の子」手と比べて頂けばお分かりになると思いますが、かなり大きいです。(ネットに情報が上がっていなく毎年行われているかは解りませんが。)
日帰り湯
車中泊に便利な電気自動車といえど、ゆっくりお風呂に入るのは流石に無理があります。ここは立寄り日帰り湯におじゃまします。
マルエー食品館で急速充電
電気自動車の充電ついでによった地元のスーパー「マルエー食品館」。偶然ふらりと立寄った29日は「肉(29)の日」でした。あの有名な壱岐牛が半額です。「こりゃ買わないと」
※なおネットに情報があがっていないので、必ず毎月29日に半額になるかは分かりません。必ず事前にご自身で調べて行ってください
串山キャンプ場でBBQ&車中泊(2日目)♪
BBQ&車中泊の場所として「串山キャンプ場」を選びました。トイレ、シャワー、炊事場などの設備が整っているのに、なんと無料のキャンプ場。すぐ目の前には串山海水浴場があり、景観も美しいという素晴らしい場所です。
ついでに住吉神社で配っていた無料の筍も煮ました♪ 一晩おいたらエグミが出てしまい勿体ないですからね。神様がくださった竹の子、美味しく頂きました♪(#^.^#) ありがとうございます。
さて車中泊です。ミニキャブMiEVなら大人2人が寝ても十分な広さ、しかも電気自動車なので電気に困る事はありません♪(#^.^#)
なぜ電気に困らないのか、それは電気自動車だからです♪ ガソリン車はキーを回すとエンジンが回転しオルタネーターが発電してバッテリーを充電します。同様に電気自動車もキーを回すと走行用バッテリーから電力を供給して補器用(鉛)バッテリーへ充電するのです。
ガソリン代を浮かし、宿泊費を浮かし、食事代を(バーべQで)浮かし、いやぁ貧乏人にEVは最適ですね(#^.^#)♪
翌朝、起きたら、すぐ目の前には「串山海水浴場」がありました。キレイな海だぁ♪ (#^.^#) コーヒーを沸かして、贅沢な朝を満喫致しました♪
ちなみに、この「串山海水浴場」のすぐ隣は、じかにイルカと触れ合える「イルカパーク」です。
※注意※ なお、この「串山キャンプ場」は利用者数が少ない点に注意が必要です。私たちはGWという事もあり3組いたので安心して寝れましたが、もし自分たち以外に誰も居なかったら、近くに民家も無いので、何かあったら怖い場所です。郷ノ浦などのフェリー港で車中泊する方が安全かもしれません。事実、壱岐島に到着し右も左もわからない私たちは初日、郷ノ浦港で車中泊しました。郷ノ浦での車中泊(1日目)
郷ノ浦付近は壱岐で一番の繁華街でもあります。海へ続く川が街中を流れ良い感じのレトロ感を出していました。なお夜中でもフェリーが来航するので24時間稼働している港です。夜中のフェリーを待っている人々が沢山、車の中で仮眠をとっていました。その点で車中泊しても心配無いかもしれませんね。でも民家の中の車中泊、くれぐれもお静かにお願い致します。
最後に
さて如何でしたか? 電気自動車で車中泊&BBQの旅。ここ無料の「串山キャンプ場」ならトイレも水も海もあります。お風呂を海で済まして、海で魚を取れば、1か月ぐらい0円生活できるかも♪ 40過ぎの私は絶対やりませんがね。(;^ω^)
でもサバイバルにも困らないEV、事実、被災地では大活躍しました。電気自動車は、いざという時頼りになる車です♪ 60代までにEVで日本一周の旅を回りたいなぁ。僕の夢です。