DIYでお風呂のドアをリフォーム
最近、土日のリフォーム、リノベのお勉強にハマっているヒポラボですが、今回はお風呂のドアをリフォームしてみたいと思います。
方針
最終的にはダイノックシートを張って綺麗にしたいと思います。ただしダイノックシートが貼れないフチの部分は、船舶用のFRP塗料を使用して白くしたいと思います。
作業内容
1.ドア本体を外します
2.ドアノブを外します
外し方の詳細は、別途「showaのドアノブの外し方」の記事でご紹介致します。
3.全体をヤスリがけします
まず塗装やプライマーが食いつくようにヤスリ掛けをしました。汚れも一緒に擦り落とします。
4.プライマーを塗ります。
5.マスキングをする
工程の都合で少し順序が前後してしまいましたが、まずフチの部分の色塗りから行う事にしました。ダイノックシートを張る予定の部分はマスキングで隠します。
5.FRPマリンを塗っていきます。
一晩乾かしたら、次はダイノックシートを張る準備をします。
私たちは素人なので、車のウィンドウフィルム(スモーク)を張る道具を準備しました。(これオリジナル技です(;^ω^) プロから怒られるかも。。)
まずはドアにフィルム張り用のスプレーを吹きかけます。
ケチらずにたっぷり吹きかける事をおススメします。なおフィルム張り用スプレーが無い場合は、中性洗剤を水で薄めたスプレーでも代用できますよ♪
※写真はお風呂の壁面に張るときの物です。ドアにダイノックシートを張る時の写真撮り忘れました(;^ω^) まぁでも、同じ要領です。
フィルムにもたっぷりとスプレーを吹きかけます。
フィルムを張っていきます。
貼ったフィルムの上にもスプレーを吹きかけます
ん?なんで?って思う人も居るかもしれませんね。なにせフィルムの外側に吹きかけるので。実はこれもコツで、この後の空気抜きをするときのゴムベラの滑りを良くする為の技です。
ゴムベラを使い、フィルムのエア抜きをします。
この時どうしても少しエアが残る部分が出ますが、大丈夫です。翌日、乾いた時には大体のエアーは抜けてくれます。
ドアを戻します
ドアノブを戻します
シートを張った後、一晩おいてからの方が良いでしょう。乾いたらシワがピンと伸びます。