新ブランド「北九州あわび」を食べれる寿司専門店「活鮨の虎」 関門ダコやぬか炊きも美味しかったです♪
とつぜんですが「北九州あわび」って知っていますか? 小倉北区の水産物卸売会社「丸福水産」が、1万~2万分の1ミリの微細な酸素の気泡「酸素ナノバブル」を使ったアワビの陸上養殖に成功しました。同社によると酸素ナノバブルを使ったアワビの陸上養殖は国内で初めて。名付けて「北九州あわび」。天然に近い味が実現した新たな北九州ブランド」です。
以前からこの噂は知っていたのですが、どこで食べれるのか判らず今まで食べたことがありませんでした。ですが友人から「北九州あわび」を開発した「丸福水産」が、小倉・旦過市場目の前に、廻転すし「活鮨の虎」をオープンし、そこで食べれると言う情報を聞きました。
ちなみにこのお店、「北九州あわび」だけではありません。関門海峡の速い潮流にもまれて育った高級ブランド「関門海峡たこ」や、北九州市民のソウルフード「ぬか炊き」なんかも食べれます。
ほかのお寿司もネタが大きく、鮮度もバツグン♪ ここは値段の安さを追求するのではなく、こだわり抜いた新鮮なネタを追求する回転ずし屋という事が解ります。
さてメインの「北九州あわび」を頼みます。私は「北九州あわびステーキ」、相棒は鮮度バツグン「北九州あわび」を頼みます。
おぉ(; ・`д・´) なんと生きてます。うにゅうにょ動ているw。
いやぁホントに鮮度バツグン、コリッコリでした。
そして我が家ルールの〆は「ウニ」。(*’ω’*)。奮発して2貫500円の「ウニ」と1貫500円の「本日のウニ」両方を頼みました。すっごく磯の風味が強いウニですね。ちなみに今日は品切れでしたが1貫1000円の「赤ウニ」もあるそうです。その日の仕入れ状況次第で提供されるネタが変わるんですね。
正直、値段も相応ですが、ここは回転ずしのレベルを遥かに超えています。
考えてみれば、小倉北区は港町。そこの水産物卸売会社が直営する回転寿司屋、そりゃぁ鮮度バツグン、こだわり抜いたネタが提供されてますわな。本当に美味しいお寿司でした。ここなら遠方から遊びに来た友人や仕事先の方をお連れしても間違いない! 新しくできた小倉の名店の一つだと、私は感じました。