北九州おふくろの味「玉川食堂」。なんと創業99年目だって(2018現在)

テレビで放映されてた、99年続く食堂。ビルは新しくなったみたいですが、店内はみんなの希望もあって、改装しないままらしいです。
ご飯は普通盛り、大盛り、メガ盛りと選べ、なんと更に、おかわり自由。もちろん値段は同じです。名物は店のおじさんがご飯の大盛をガンガン勧めてくること。大盛にするしないで、一喜一憂するらしいです(#^.^#)。そしてテレビで紹介されたメインディッシュは「ぬかさば」。長年にわたり毎日欠かさず手を加えてる守りぬく特製の「ぬか床」を使って作られている一品でした。

そう、小倉の名物と言えば「鯖のぬか炊き」。考えてみれば僕らは旦過市場で購入し何度も食べているけど、お店で出されるぬか炊きを食べた事がありません。
もうこれは行くしかない!って事で突撃してきました。

たどり着いたビルは新しくピカピカ、ですが新しい故にまだテナントは全然入っていません。ほどんどお店が存在しない地下通路はむしろ、廃墟な雰囲気も漂っており、正直不安感な気持ちで進むのを躊躇します。だけど「あのぬか炊きを食べたい!」その一心で、どんどん奥へ。

そして店に入ると雰囲気は一変、とってもアットホームな空間でホッとしました。店のおじさんから『ハイ!いらっしゃい!』と声がかかります。

さっそくお目当ての「ぬかさば」を注文しました。するとおじさんが「ご飯はどうする?普通、大盛、メガ盛りがあるよ。」と教えてくれました。ちょうど向いの学生さんに定食が運ばれてきます。みれば漫画に出てくる様なてんこ盛りのライスが(笑)。ははぁーん、あれが噂のメガ盛りだな?とすぐ気が付きました。正直40過ぎの私には食べきれない程のびっくりする量です。ここは「大盛り」で勘弁してもらう事にしました。するとおじさん今度は「小鉢を2品選んでね」と聞いてきます。どうやら定食を選んだ後に、10品以上ある中から小鉢を2品選べる方式の様です。僕は「生野菜サラダ」と「きんぴら」をチョイスしました。
補足:後から調べたら、週2回、1品増えて全部で3品頼める日もあるとか、ないとか、、若干システムが良くわかりませんでした(;^ω^)

そしてついに待ちわびた「ぬかさば定食」が出てきました。
食べると、うまぁぁい(*’ω’*)。思っていたよりヌカが柔らかくシンプルな味わいです。

僕は福岡に来てまだ2年、小倉で過ごした日は100日程度なので確かな事は言えないのですが、おそらく、旦過市場のぬか炊きのヌカはもっとドロっと濃ゆく煮詰められる気がします。考えてみれば御土産で購入する人が多いからだろうな、シャバっとしたヌカだと旅の途中でこぼれちゃうし、濃ゆくないと、すぐ悪くなりそうだもんな。
対して玉川食堂のぬかさばは、出してスグ食べてくれる事を前提に作られているんじゃないかな? 暖かくて柔らかくて、、。作り立てを頂く、これこそ家庭の味なんだろうなぁ。
うん、ほんとうに美味しい。(*’ω’*)。。
もし県外から友達が小倉に来ることがあれば、玉川食堂の「ぬかさば」食べさせて、御土産に旦過市場の「鯖のぬか炊き」を買って帰らせようっと。
御馳走さまでした。また来ます♪

店舗情報(食べログ)

玉川食堂定食・食堂 / 平和通駅旦過駅小倉駅

昼総合点★★★★ 4.6

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