DIYで宅配ボックスを自作しちゃいました♪
今回はオリジナルネタではありません。ネットで「宅配ボックス DIY」をキーワードにググると、色々と出てきますが、それらを参考に私なりに作成した宅配ボックスをご紹介致します。
作り方
はじめにホームセンターで「HOME BOX」というケースを購入しました。値段は980円です。これだけ容量があれば大概の宅配物は入りそうですね♪
同様にホームセンターで、ワイヤー(380円)と南京錠「580円」も購入しました。
ポイントは、以下の写真の様にケースにワイヤーを通せる穴があいている点です。
最終的には、このワイヤーにダイアルロックをかけれる様にする予定です。
つぎに、ケースにワイヤーを固定する為、数か所、穴を空けます。
その穴にタイラップを通してワイヤーを固定します。(※なお、この写真では理解し易いようにタイラップの頭を表に出してますが、最終的にはボックス内側にタイラップの頭をもっていきました)
こんな感じで、ワイヤーの輪っかの部分が上に飛び出すように固定しています。
ケースの蓋を占めると、以下の様に、ワイヤーが蓋の上へ飛び出します。
そこに南京錠(写真ではダイアルロック錠)をかけて、鍵をします。
ちなみに裏側になるボックス内側に、ハンコ入れケースも一緒にタイラップで固定しました。
宅配業者の方が気が付くように、インターホンの脇にも説明を書きました。
さて、実際に宅配ロッカーが機能したか?
結論から言うと、不在時に、ちゃんと宅配ロッカーに荷物が届いてました♪ 運送業の方の重労働が問題になっている昨今、よくネットショップで商品を購入する我が家としては宅配ロッカーは必需品なので重宝しています。
ただし、いくつか不具合点もあったので改良しました。参考までに、その不具合点も以下に記載しておきます♪
不具合1と対策
もとから開いているケースの穴が大きすぎ、鍵をかけたワイヤー事もっていかれて蓋が開いてしまいました汗。鍵かけた意味ないやん(;^ω^)
そこで、ワイヤの頭にワッシャーを入れ、もとから開いているケースの穴をワイヤーが通れない様にしました。
不具合2と対策
、、、ありゃ、((+_+)) 今度は南京錠が小さすぎました。ワイヤーはもっていかれなかったのですが、ケースの穴に南京錠のU字の部分がスッポリとハマってしまい、隙間が空いてしまいます。
これじゃ、小さい荷物なら腕をつっこんんで盗まれちゃいますね(;^ω^)
しかたない。もっと大きい南京錠を再購入しました。。しかし最初から大きいのを買えばよかったのに、、orz…
作成費用は、ケース980円+ワイヤー380円+南京錠(小)380円+南京錠(大)580円で=合計2320円です。というか、ケチって小さい南京錠を買わずに最初から大きい南京錠を買っていれば2000円以下で作れましたね(;^ω^)
皆様の宅配ボックスDIYのご参考になれば幸いです('◇’)ゞ