eBox-BLE-01を利用し、遠隔地のオフグリッド太陽光発電の状況をリモート監視

えねばかプロジェクト,オフグリッド発電,太陽光発電,DIY,アイデア

先日はWifiバージョンの測定器を報告しましたが、今回は「Bluetooth」バージョンを試しました。製品名は「eBox-BLE-01」、Amazonより3299円で購入しました。

eBox-BLE-01(Amazonから購入:¥3,299円[2020/9/23時点])


尚この製品は「Bluetooth」を利用したパラメーター設定端末「e-BOX」です。チャージャーコントローラーの充放電状態もリアルタイムで確認できます。
便利ですよね。「AirMirror」等、スマホを遠隔操作できるアプリと併用すれば遠隔地の監視にも使えます(前回のWifiバージョンでは、Wifiを使用してしまっているため、遠隔操作ができませんでした(苦笑)。なので今回「Bluetooth」バージョンにしてみた次第です)。



ちなみに写真は現在進行中の「エネバカプロジェクト」の「防犯カメラ&倉庫の電源として活用しているオフグリッド太陽光発電」です。上記の様な構成で、実際に発電状況を遠隔地から確認する事ができました。

なお「eBox-BLE-01」のアプリはEPEVER(EPSOLAR)のWEBサイトからAPKファイルをダウンロードして自分で入れる必要があります。私はリチウムイオンではなく密閉型のディープサイクルなので、下記のソフトを選択しています。

詳細はWifiバージョンの記事の方をご確認ください。(Wifi用、Bluetooth用、両方とも同じアプリです)

WifiバージョンのeBox記事

【オフグリッド太陽光発電】EPEVERのeBox-WIFI-01を試してみました。

以前から報告している「電気自動車をオフグリッド太陽光発電で充電する」プロジェクトですが新兵器を導入致しました。 それは「WiFi」を利用したパラメーター設定端末「e-BOX」です。チャージャーコントローラーの充放電状態も […]

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また遠隔地からAndroid端末を操作する方法ですが、私は「AirMirror (AirDroid)」を利用しています。

このAirMirrorに関しては大勢の方が使い方を解説しているのでネットをご参照お願いします。ちなみに苦心したのは、いつでもアクセスできる様「バックグラウンドに常駐させた点」です。AirDroid公式WEBの「HuaweiデバイスのバックグラウンドでAirDroidPersonalを実行し続けるにはどうすればよいですか?」というQAを参考に、私は常駐化に成功しました♪ 1か月経過していますが落ちる事無く、いつでもリモートアクセスできています。

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