ステンレスのシンクをピカール君やコンパウンドで清掃しました。その他、風呂や壁紙掃除もやっています。
という事で、今回は少し前より(ほんの少しだけ)パワーアップした掃除をご紹介致します。
シンク回りの清掃
今回の掃除アイテム達です。基本は「ピカール」君ですが、前回に比べると色々アイテムが追加されているでしょ♪
まずは「#80」粗目のヤスリでシンクをゴシゴシ削っていきます。
ある程度けずったら、こんどは「#150」のヤスリで削っていきます。
本来、プロの方なら、ここから「#300」「#600」とヤスリの目を細かくしていくのでしょうが、私は面倒なので、ここで一気に「コンパウンド掛け」しちゃいます(;^ω^)。
あるていどコンパウンドをかけたら、ここでピカール君を投入します。
なおタオル地のパフでは、シンクの角部分に届かないので、厚めのスポンジで研磨していきます。
ちなみに台所のフチや作業台の部分は「ざらざら」しているステンレス(エンボス加工)なので研磨する事はできません。そこで「クエン酸」や「アルカリ電解水」を使用しました。
今回は2部屋も退去されたので、もう一つの別のお部屋も掃除しました。以下は清掃前の写真です。
こちらが清掃後です。少しは綺麗になった事がわかります♪ なんか嬉しいな(#^.^#)。
壁紙の掃除
基本的に壁紙は汚れたら張り替えますが、このお部屋はまだ1年半、そこまで汚れてはいません。
ただ換気扇の入口付近は少し黒ずんでいますね。そんな時はアルカリ電解水を軽く吹きかけ、、
激落ち君などのメラミンスポンジで軽くサッとひと拭きします。すると汚れが落ちてくれます。
風呂掃除
お風呂の横のパネルも外してしまいます。こういう見えない所に汚れが溜まっているんですよね((+_+))。
こちらが清掃後のお風呂です。どうです?ピカピカになったでしょ(#^.^#)。
以上で今回の掃除内容のご紹介は終わりです。賃貸経営には、こういう地味な努力こそが大事ですよね。これからもお掃除テクニックを極めていかないと(#^.^#)。日々、お勉強です。