香椎宮の「焼納とんど祭斎」で門松を焼いてもらいました♪
↑動画を再生してみてください♪
「とんど焼き」の呼び名について
なお昨年は職場近くの「足立山 妙見宮」様に収めました。が、その時の呼び名は以下の通りでした。
・「妙見宮」:どんど焼き
・「香椎宮」:とんど焼き
実は、どちらも正しいそうで、地方によっては「どんと焼き」という名称もあるそうです。知らなかった(;^ω^)。
詳細記事
香椎宮のホームページに「できる限りビニール・プラスティック等は取り除いてください」と書いてありました。当然ですよね、ダイオキシン発生に対する周辺住民への配慮によりが必要です。まず門松やその他をを片付けます。
門松をバラバラに分解していき、ダイオキシンが発生しそうなプラスチック類の飾りを分別していきます。
燃やしちゃ可哀そうなので、葉牡丹は庭に植えました♪
ちなみに昨年植えた葉牡丹は年を超すことはできませんでしたが、秋まで綺麗に庭を彩ってくれていましたよ。
分解完了♪ 車に積み込みます。
って、チャコちゃん、紐にじゃれついてくる(笑)。(;^ω^)じゃましないでぇ。
香椎宮にやってきました。昨年1年間に守護をいただいた古い御札やお守り、正月のしめ縄などを焼き納める行事が行われます。駐車場に、驚くほど古札などが集められていました。
人の背丈と比べると、その量は一目瞭然ですね。後ろに消防車もスタンバイしています。
なお写真は撮っていませんが、門松は有料だと教えてもらいました。(今回、バラバラにして持って行ったので料金は取られませんでしたが、むしろバラさずに持って来てくれた方が料金を取りやすい、って言われちゃいました(;^ω^)苦笑)
綾杉太鼓の演奏が始まりました。勇壮に燃える炎をあいまった太鼓が心を打ちます。
ちなみに冒頭の動画は、実際に綾杉太鼓の音を録音、再生しています。
炎の周りで子供が嬉しそうに元気よく走り回っていますが、写真に収めると、まるで災害か何かが起こったみたいです(;・∀・)。
ちなみに、数量限定ですが無料で「ぜんざい」も振舞われました♪
なお、とんど焼きの炎の煙を浴びると無病息災になると言われているそうです♪。