久しぶりにi-MiEVの充電記録を取りました。
久しぶりに我が家のオンボロi-MiEVの充電の記録を撮りました。測定日は2018/3/8 23:50~3/9 8:00です。ちなみに測定対象となる我が家のi-MiEVは平成22年のベースモデル(16kWh)、走行距離は52500km程で8年落ちのオンボロです。使用した充電設備は、いつもの場所、職場となるマンション「RIO LACOOCO」の普通充電器(EVコンボライト)です。URL:https://rio.lacooco.com/equip2/
充電開始前 (3/8 23:55)
亀さんマーク(左下オレンジ)が出るまで走りました。なおカメさんマークが現れて直ぐの充電開始です。
充電終了時< (3/9 7:57)
ちなみに、7:57の時点で既に充電は終了していました。が、終了するのをずっと寝ないで待っていた訳ではありません(;^ω^)。なので、どの時点で充電が終了していたかは不明です。あしからず。
終了時のメータ読みです。なお終了したという根拠は、メーターのグルグルまわる盤が、ピタっと止まって動いていなかったからです。
結果まとめ
なお、※4の充電器効率88%の根拠は「前回の記事」をご参照ください。
充電開始時(※1) | 552.1(kWh) |
充電終了時(※2) | 563.8(kWh) |
充電器の消費電力量(※3) | (※2)-(※1)= 11.7(kWh) |
充電器の効率(※4) | 最大88% |
実際に充電された量(※5) | (※3)* (88%/100%)= 10.296(kWh) |
考察
今回は、冒頭に述べた通り今回は「カメさんマークが現れて直ぐの充電開始」です。そう考えると、ガソリン車で言う処の「リザーブタンク」に該当するバッテリー量は以下の様になると推測できますね。
(前回測定時の実際に充電された量)11.968(kWh) - (今回測定時の充電された量)10.296(kWh) = 1.672kWh
残りがこれだけになると亀さんマークが点灯すると推測できます。前回、以下のFBで相棒Kちゃんが報告したとおり、カメさんマークが点灯してから4.5㎞走行したらストップしました。(写真3枚目)
そう考えると、1.672kWhで4.5km程走るという結果になります。一般的に「電気自動車の場合、おおよそ1kWhの電力量で、4kmから10kmくらい走行することができる」と言われているので少し残りすぎな気もしますが、、まぁ亀さんマークが出たら、すぐ充電しないと電欠するという話ですね(;^ω^)。