久しぶりにi-MiEVの充電記録を取りました。(2018/05/10)
久しぶりに我が家のオンボロi-MiEVの充電の記録を撮りました。測定日は2018/5/10~5/11です。ちなみに測定対象となる我が家のi-MiEVは平成22年のベースモデル(16kWh)、走行距離は約56000m程で8年落ちのオンボロです。使用した充電設備は、いつもの場所、職場となるマンション「RIO LACOOCO」の普通充電器(EVコンボライト)です。URL:https://rio.lacooco.com/equip2/
充電開始前 (5/9 18:10)
亀さんマーク(左下オレンジ)が出るまで走りました。なおカメさんマークが現れて直ぐの充電開始です。
充電終了時 (5/10 12:19)
ちなみに、12:19の時点で既に充電は終了していました。が、終了するのをずっと待っていた訳ではありません(;^ω^)。なので、どの時点で充電が終了していたかは不明です。あしからず。
終了時のメータ読みです。なお終了したという根拠は、メーターのグルグルまわる盤が、ピタっと止まって動いていなかったからです。
結果まとめ
なお、※4の充電器効率88%の根拠は「以前の記事」をご参照ください。
充電開始時(※1) | 716.95(kWh) |
充電終了時(※2) | 729.60(kWh) |
充電器の消費電力量(※3) | (※2)-(※1)= 12.65(kWh) |
充電器の効率(※4) | 最大88% |
実際に充電された量(※5) | (※3)* (88%/100%)= 11.132(kWh) |
考察
今回は、冒頭に述べた通り今回は「カメさんマークが現れて直ぐの充電開始」です。そう考えると、ガソリン車で言う処の「リザーブタンク」に該当するバッテリー量は以下の様になると推測できますね。
(前回測定時の実際に充電された量)11.968(kWh) - (今回測定時の充電された量)11.132(kWh) = 0.836kWh
残りがこれだけになると亀さんマークが点灯すると推測できます。前回、以下のFBで相棒Kちゃんが報告したとおり、カメさんマークが点灯してから4.5㎞走行したらストップしました。(写真2枚目)
そう考えると、0.836kWhで4.5km程走るという結果になります。一般的に「電気自動車の場合、おおよそ1kWhの電力量で、4kmから10kmくらい走行することができる」と言われているので、ちょっと少なすぎですかね? まぁ亀さんマークが出たら、すぐ充電しないと電欠するという話ですね(;^ω^)。