日産リーフに乗ってガス代(燃料代)0円の九州一周旅行(3日目)

電気自動車,トラベル

日産リーフは月額2000円で日産販売店舗をはじめNCSを導入している色々な所での充電が使い放題となります。そういった所を駆使して九州一周、燃料代0円の激安旅を目指します。※この記事は2017/6/18に走行した記録です。

朝、たらふく朝食を食べてホテルを出ます。今回泊まったホテル京セラ(霧島)、とても良かったです。朝食も、いつもの激安ビジネスホテルとは格段の差でした(#^.^#)

おや、ホテルの窓に「お父さんありがとう」の文字が、、そっか、父の日ですね。

さて充電です。

スタート前の充電


鹿児島日産 隼人店に来ました。さて昨日はガソリンマークの下に「---」(通称ヘビ)が出るまで電欠ヒヤヒヤの走行をしましたが、果たして何パーセントまでバッテリーを使ったのでしょう。


おぉ!0%!初めて見ました。どうやらバッテリーを完全に使い切った様です。これは100%まで充電してみましょう。

充電中の様子

あれ?63%の時点で出力が74Aしか出ていない(写真8枚目)。気温計を見ると27℃(写真14枚目)、もしかしたら「熱ダレ」を起こしているかもしれませんね。

熱ダレとは

リチウムバッテリーは非常に大きい電力を蓄電するので、発火を起こしたら大惨事となる。そのため、充電の制御ユニットがバッテリーの状態に応じて充電の電圧・電流値を決めている。

今回の場合、外気の気温が高い事、また完全に放電している状態で走行した事でバッテリー自体がかなり発熱していると推測。それ為、充電の制御ユニットが発火事故が起こらない様アンペア数値を減らしていると思われる。
(たぶん('◇’)ゞですが)

結局、1回目の充電は72%までしか充電できませんでした。しかも「おかわり充電」をしようと思ったら、後ろで別のリーフが充電を待っています。(; ・`д・´)
それじゃあ「おかわり」はできませんよね。残念。せっかく0%-100%の充電の様子を見たかったのですが、、。
まぁどのみち、熱ダレが発生してりうのでベストの状態での計測にはなりませんね。

ですが、やはり0%-100%の様子を撮りたかったので、別の近くの充電スポットに移動しました。

充電2回目おかわり

タイヨー サンキュー隼人店の充電スポットに来ました。なお、こちらもNCSなので日産オーナーなら充電し放題です。
せっかく霧島に来たのだから、充電ついでに、こちらのスーパーでお土産の霧島のお酒でも買って帰りますか♪

充電中の様子

100%まで2回の充電しました。どのみち今回は熱ダレが発生してりうのでベストの状態での計測でもないし、あまり意味が無かったですね。時間の無駄でした(;’∀’)
(その訳は「電気自動車の急速充電を80%~95%ぐらいで中断するほうが良い理由」をご参照ください)

さぁ、観光に出発する事にしましょう。

観光

まずはスタート時のメーター情報です。

スタート時のメータ情報

ドライブの様子(霧島-水俣)

今回は霧島に泊まった時点で、BMW i3との比較を諦めています。すでに1日目、2日目で比較済みですし、やはり現状ではレンジエクステンダーの分だけリーフの方が走行距離が短くなってしまいます。
同じ行程を行くのは厳しいという事で、ここは帰路に就く事にしました。最初の目的地は、友人お勧めの「水俣の鶴岡食堂」です。

※写真2-3 「長命ヘルシン酢醸造」どうやらマイナーな有名スポットの様です。
※写真5 うっすらと桜島が見えています。ここからでは霞んでしまうのですね。
※写真9-11 途中、電費情報をリセット(なぜ?ここで? その理由は、何となくです(;’∀’))

鶴岡食堂(水俣)

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン しまってました。orz..

でも、のどかな港ですね。写真をパチリと。。

ドライブの様子(水俣-蔵之元港)

気を取り直しプランを練り直します。そうだ、どうせ帰るだけなら、行ったことない天草諸島を通って帰ろっか♪ フェリーに乗る為、蔵之元港を目指します。

※写真1-4 道の駅 みなまた
※写真11-14 長島へ続く黒之瀬戸大橋
※写真15-20 長島 国道389の絶景
※写真21-22 蔵之元港 フェリー乗り場

フェリーで天草へ

ワクワク(#^.^#) フェリーに乗って天草の牛深港へ渡ります。

ちょっとした旅気分ですね。写真をパチリパチリと。。天草諸島の絶景が広がる三和フェリー、これは、おすすめです。

充電3回目 天草

充電も残り少なくなってきました。中途半端な距離ですが、到着した牛深港フェリー乗り場に併設してある道の駅「うしぶか海の駅」で充電をしていく事にしました。

ついでに夕食も食べていきましょう。1時間ぐらいかけて夕食&2回充電致しました。

夕食 海彩館レストランあおさ

地魚が一種類だけなのが、ちょいと残念。魚は新鮮なんだけどね。

正直、責任もって個人経営されている店の味には程遠いですが、こちらはフェリーを待ちながら食事するのに良いところです。景色がキレイですね。

帰路(天草-福岡空港)

天草からの長崎行きのフェリーに乗る事も考えていたのですが、充電が足りませんでした。(午前中に熱ダレを起こした際に、無理に100%まで充電しなければ、間に合っていたかも。。)長崎まで行けば本当の意味で九州一周を達成できるんですが、、今回は諦めます。

※写真1-3:下須島と繋がる牛深ハイヤ大橋
※写真4-5:有名な熊本県警の電光掲示板

ちなみに途中のドライブの様子は上の5つだけです。だって夜なので(;’∀’)

充電4回目

家まで帰れるかと思いきや、残念、充電が足りなそうです。
ビコムキタムラ TSUTAYA上津店で充電する事にしました。なおココは充電kWhが表示される貴重なスタンドです。

んー。充電2%-61%で13.4kWhですね。あれ?やっぱりコレは24kWhモデルなのかな? 確かめる為にもう一回充電しようかな? でもよく見ると、、

あれ、もう営業時間外になるのか。。ここは夜遅いし、おとなしく帰ることにします。

到着

到着しました。ぁー疲れた(@_@)

到着時のメータの様子

結論

結論としては、2015年12月24日発売に販売された日産リーフ30kWhモデルでも九州一周はキビシイと思います。ただ十分な走行距離だと結論づけます。だって、別に九州一周する必要ないですよね(;’∀’)。目的地を鹿児島と決めたなら、そこへ一直線に行って帰ってくる、土日を使えば十分に可能だと思います。なにより日産のメリットは、月額2000円で日産販売店舗をはじめNCSを導入している色々な所での充電が使い放題となる点でしょう。
ただ、やはり昨日報告したとおり、今回お借りしたリーフは現状の日産EVのフラッグシップモデル(カタログ航続可能距離280kmに伸びた「日産リーフ」マイチェンモデル)です。つまり、日本の電気自動車のフラッグシップ(旗艦)です。

それが、外国の「BMW i3」や「テスラ」には遠く及ばない性能だという点は、少しガッカリというか危機感を感じます。以前の記事「電気自動車が走りながら充電できる道路」にも書きましたが、世界中で走行中充電のインフラ整備が進めば、将来は一気に電気自動車へ傾く可能性がある中、このまま日本がEV後進国だと経済の柱である自動車産界で遅れをとる事になります。正直、日本の将来が心配でなりません。もう少し、国を挙げ電気自動車を研究する必要があるのでは無いでしょうか?

とは言え、日産は近々に新型リーフを出すみたいですね(外部リンク)。日産ディーラーに確認した所、まだ正式な航続可能距離は発表になっていないみたいなのですが、すでにディーラ販売員を集めて試乗会なども行っているそうです。これは楽しみですね。がんばれニッポン。電気自動車の世界でも技術大国の意地と維持を見せて欲しいものです。

おまけ

このまま寝たら遅刻しそうです。このまま寝ないで事務所に行って、職場のマンションで充電する事にしました。
職場マンションの普通充電には、面白いことに子メーターがついています。これで正確な0%-100%で使用される消費電力kWhを図れるでしょう。そうすれば、このリーフが24kWhモデルなのか、30kWhモデルなのか、判明するハズです。

その模様は、次回「日産リーフに乗って博多ー小倉をガス代(燃料代)0円移動 最終日(ラストラン)」にてご報告致します。('◇’)ゞ

移動情報

最後に今回の旅行の経路図を掲載致します。

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